個人事業主はホームページが必要?不要?【メリットとデメリット】

カテゴリー/ ネットビジネス思考
公開日:2021年01月06日 |最終更新日:2021年01月14日

個人事業主はホームページが必要?不要?【メリットとデメリット】

皆さんは自社のホームページが必要だと思いますか?

私は起業して今年で21年目になりますが、今までホームページが必要だとか必要ないだとか考えた事がありませんでした。

と言うか、個人事業主に限らずビジネスを行う上でホームページは持つのが当たり前と思っていましたので、そんなこと考えたことすらなかったのです。

そこで今回は、個人事業主にとってホームページは必要なのか?それとも必要ないのか?
個人事業主の方に向け、ホームページの必要性について私なりの考えを書いてみようと思います。

ホームページの必要性

あなたのビジネスについてお客様に説明してください。
そう言われて、全てを答えられますか?

細かく説明しようと思うと、とてつもない時間がかかってしまいますよね。

かと言って、簡単に説明すると「なんだ、この程度か」とお客様に思われてしまいます。
こうなってしまってはプラスに働きません。

次から次へと訪れるお客様に対し全てを説明できればベストなのですが、実際そんなことをしていては膨大な手間がかかってしまい現実的とは言えません。

また、営業時間外の問い合わせや、遠くて来社・来店できないお客様に対しても対応できません。

これらの対応仕切れない状況を解決できるツールがホームページなのです。

ホームページを持つメリット

では、ホームページを持つメリットについてお話させていただきます。

信用度がアップ

信用度がアップすると言うより『ホームページが無いと信用度が下がる』という表現の方が適切かも知れません。
現在では、ほとんどの人は何かを知りたいときにネット検索を利用します。
その結果により『情報が無い=信用できない』となってしまうのです。

見込み客をターゲットにできる

ホームページの性格上、ホームページへの訪問者は検索経由になります。
知りたい内容を検索窓に入力して訪れる訳ですから、非常に濃い見込み客と言っても間違いありません。
そんな人に訴求できる訳ですから、こんなビジネスチャンスはありませんよね。

大きな企業を相手に戦える

テレビCMや新聞広告のように、莫大な予算がかかる宣伝方法は大企業に限られています。
個人事業レベルでこんなことをしてしまうと、一瞬にして経営破綻に追い込まれてしまいます。
ただ、ホームページを上手に使うと事業の大小に関係なく多くの人に知ってもらう事ができます。
小が大を喰う事ができるのがホームページです。

人件費の削減になる

ホームページの活用により、営業マン数人分の効果が見込める場合があります。
私のような個人事業主にとっては、人を雇う必要がないので小さな売上でも事業の継続が可能です。
また、今回のようにコロナ禍の影響で急に業績が悪化した場合でも、人件費がかかってない分被害を最小限に抑える事ができています。

宣伝が資産として残る

新聞の折り込みやポスティングチラシなどは配布してしまえば、ほとんどの場合はそこで使命を終えてしまいます。
反面、ブログで書いた記事は削除しない限りいつまでもネット上に残ります。
ブログ記事は、追加した分だけ蓄積されてゆきます。
ブログ記事は使い捨ての情報ではなく、いつまでも残る資産として活用され続けます。

リアルタイムに情報を伝えることができる

ブログ記事は公開ボタンを押した瞬間に公開されます。
ですので、今すぐ伝えたい情報を直ちに伝える事が可能です。
スピード時代の現代だからこそ、リアルタイムの情報発信には意味があるとは思いませんか。

24時間365日注文や問い合わせを受けることができる

インターネットは休みなく稼働し続けます。
定期的にサーバー等のメンテナンスが入りますが、その時間はほんの短い時間です。
それ以外は文句も言わずひたすら働き続けてくれますので、ビジネスチャンスは拡大されます。

優秀な人材を確保できる

規模が小さくても素晴らしい仕事をされている会社はたくさんあります。
そのことを世間一般に知られているかと言えば、そんなことはありません。
残念ながら、知られていない事が普通です。
それ故に、志の低い人が求人に応募してくることも珍しくありません。
そうならないためにも、ホームページを活用し自社のことを深く知ってもらう必要があります。
「とりあえず働ければいい」という人と「ここで働きたい」という人、あなたはどちらを雇いたいですか?

ホームページを持つデメリット

多少なりともコストがかかる

ホームページを公開するには、最低でもドメインの維持費とサーバーのレンタル料が必要です。
さらにそのまま放置しているとサイバー攻撃の被害に遭う危険性が高いことから、それらから対処する費用も必要です。
これらの費用はKeiStyleの場合だと、月額数千円の管理費に含まれますので、大きな負担にはならないと思います。

運用には専門知識が必要

ホームページは見てもらうのが非常に難しいです。
片手間で運営しているホームページにアクセスしてもらえるほど、以前のように簡単なものではなくなってきていますし、またその傾向は年々顕著になってきています。
こればかりは闇雲にホームページを運営しても、時間の無駄になるだけで大した効果は期待できません。
集客には専門知識が必要となってきます。

詐欺まがいな業者に狙われる

ホームページを公開すると
「ホームページにアクセスはありますか?今のままではアクセスは増えませんよ」
という営業電話がかかってきます。
通常、ホームページを公開したばかりだと検索に認知されないため、アクセスがないのが普通です。
それを逆手にとって、知識が無い人をターゲットに狙ってくるのです。
どうぞ、お気をつけください。

ホームページが必要という考え

おそらく社会の現状を知っている限り、よほどの理由がない限り必要だと考えるのが普通です。

スマートフォンがここまで普及していると言うことは、日本国民の大多数の人がインターネット環境を持ち歩いていることになります。

この時点でホームページがないと、検索者から見てあなたのビジネスは存在していないのと同じだと考えられます。

業種によりインターネットに置く比重はそれぞれでしょうが、訪れるビジネスチャンスに差ができてしまうということだけは間違いありません。

ホームページは必要ないという考え

大きく分けて、ホームページに頼らなくてもビジネスが成り立っているのか、もしくはインターネットが苦手であえて避けているという2つです。

なるべくシンプルにビジネスが成立するのであれば、それはそれで理想的ですが、ただ苦手で敬遠しているだけなら考え方を改めないと負け組に向けてまっしぐらになってしまいます。

特に今回のコロナ禍の影響で、社会全体としてインターネットへの比重が更に大きくなっています。
ただ何もせずに手をこまねいていては生き残れない時代になっていますので、1日でも早く始める事が先決ではないでしょうか。

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