誰でもわかる言葉を使っているブログは読みやすい

今の業界にどっぷりと使っているあなたと、これからお客様になるという人では、その業界の理解度にかなりの差があると思って下さい。

自分達が普段使っている言葉を使ってブログを書いても、お客様にしてみれば初めて目にする業界用語や、聞いたことがあるけど今一つ理解できていない専門用語がたくさんあり、決して読みやすいとは言えません。

お客様は、基本的に専門用語を知らないか、正しく理解していないと考えることです。
そうでないと、お客様には伝わりません。

意味の通じないホームページなんて、公開していても意味がありませんから。

自分を凄いと思わせる行為など言語道断

「自分はこんなに凄いんだぞ」
「俺は一流だ!」
と言わんばかりに難しい専門用語を並べ立てて使っているホームページがありますが、正直言って読みにくく見ていて疲れます。

特にクリエイティブ系のホームページやブログには、このような傾向になりがちのようですね。

ホームページの訪問者は、内容が理解できないと立ち去ってしまいます。
ですので誰でも理解できる内容にしなければなりません。

また、回りくどい複雑な説明よりも、誰が読んでも理解できる読みやすい文章にする事が重要です。

理想は小学5年生の子供でも理解できる文章らしいです。

間違っても自分よがりの内容にはならないように。 そんなブログからは、お客様は訪れたりしません。

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